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最終回





11年前、僕は幼い頃に別れた母親に会いに行った。
そして知った。
どんなに辛くても、過去があるから今がある。
過去と現在はリンクしていることを。

過去 現在 未来

この話は、綾野剛と前田旺志郎が似ているということから始まったのではないか?
さらに小さい綾野剛似の子まで登場。
旺志郎君は12才だけど14才の役。
剛さんは25才。
11年というのが、どこから来たか知らないけれど、
それぞれギリギリの設定。



この夏公開された「ガッチャマン」でもジョーの子供時代が出てきて、
「シュアリーサムデイ」「仮面ライダー555」にも子供時代のシーンがある。
似ている男の子は多いのかしら?
だからと言って、綾野剛のようになるとは限らない。

WOWOW「LINK」のサイトにある
前田旺志郎くんの撮影日誌の中で
LINKの監督・深川栄洋監督のインタビューがある。

深川監督に「イケメンになっても・ならなくても、板やカメラの前に立ち続けてね」と言われ、
「イケメンにならなくても…というのは、ちょっと気になりますが」というのが旺志郎くんの感想。


11年前、正太郎が松岡を狙ったピストルの弾に当たり
歩けなくなってから、寺原がリハビリに付き添い、
車椅子を押し続けているらしい。





旺志郎君は30kgくらい?
剛さんは「S 最後の警官」に向けて身体を作っている最中で
体重も増えている感じ。

大森さん、頑張りましたね。

お互い照れてしまって、楽屋でクールダウンして
仕切り直したというのは、こういうシーンなのか?



そして、SOSサービスのプレゼンテーション。
父・松岡からプレゼントされた時計をポケットから取り出し、





では始めようか



繋がるということに、私は拘りを持っています。
それは、私自身が繋がることで救われた人間だからです。

絶望の中にいても、人は人によって、きっと救われる。

人と人との出会いが一番大きな奇跡なのだ。
繋がることによって人は変われる。
未来はきっと変えられる。








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